伊達侯

伊達侯

だてこう

こだわりづくしの最中(もなか)

侯爵にちなんだ品格のある銘菓

宇和島藩は、元和元年(1615年)に仙台伊達家より秀宗公が初代藩主として入封(にゅうほう)し、それ以降は伊達氏が治めました。

『伊達侯(だてこう)』は、8代藩主宗城公が明治維新の際、功績があったとして侯爵に任ぜられ、その名君の風格にちなんで命名された最中(もなか)です。製造販売を手掛ける『百波(もなみ)』は昭和23年創業で、全て手作りしています。

細長い形で控えめな甘さの伊達侯は、1つ1つ帯状の和紙に巻かれ、お重のような箱にギッシリ詰められています。さらに伊達家の家紋入りの風呂敷は3色の中から選ぶことができ、お土産として求められるばかりではなく、冠婚葬祭などの厳粛な席でも重宝し、品格を高めてくれる逸品です。

最中は呼吸をしている

伊達侯の命でもあるあんは、北海道の厳選された『大納言』を使用し、氷砂糖と『阿波の和三盆糖』であっさりとした上品な甘さに炊きあげています。柔らかい中に、ほどよい粒のある舌触りを残したつぶしあんで、季節や気温に気を遣い、詰めた時に皮種(かわだね)があんの湿気で食感が悪くならないように煮詰め、夏はすっきりした甘さ、冬はやや甘めにしています。

皮種は、金沢の極上米を使い手作りで焼き上げた『加賀種(かがだね)』で、真ん中から上手に割ることができるので、パラパラと崩れることなく上品に食べることができます。香ばしい皮種の中に大納言のほどよい甘さのあんが入り最上級の最中が味わえます。

「最中は呼吸をしている。」と言う菊野さん。最良の状態で出すために、駅や空港、百貨店には置かず店頭とインターネットのみの販売で、注文を受けてから箱詰め、包装をしています。

お問い合わせ先

名称
御粽司 百波おんそうし もなみ
住所
愛媛県宇和島市中央町1丁目5-11
電話番号
0895-22-0102
FAX番号
0895-23-4055
公式サイト
http://www.u-monami.com/(外部サイト)

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