鰹もなか

鰹もなか

かつおもなか

四国一の水揚げを誇る鰹をお菓子に

上品な味の秘密はグラニュー糖

鰹もなかは、商品が発売された昭和30年代前半から50年以上の時を経た今でも変わらない、どこか懐かしいお菓子です。食べ応え十分で、嬉しいことに尻尾までたっぷりのつぶあんが入っています。味も折紙つきで、昭和48年の第18回全国菓子大博覧会で金賞を受賞しています。

材料は吟味されたものばかりで、リアルな造形の皮はもち米を、もっともこだわりがあるあんこには大納言小豆が惜しみなく使われています。驚くべきは砂糖が高級品だった昭和30年代当時から、グラニュー糖を使っていることです。氏家さんが「味がちょっと上品になるんですかね。コーヒーも上白糖よりはグラニュー糖の方が味がいいでしょ。」と言うように、ワンランク上のおいしさが楽しめます。

50年の時を経た今も看板商品

大正15年から続いている老舗の『氏家光月堂(うじいえこうげつどう)』の看板商品として、地元の人たちに愛され続けている鰹もなか。店主の氏家さんは83歳の今も現役で、変わることなく一つ一つ全て手作りしています。

当時は1個40円で売られ、車も木炭車だった時代。子どもの頃に食べた懐かしさを覚えて購入するお年寄りも多いそうです。

鰹をもなかにした理由は、氏家さんいわく「愛南の漁港は愛媛随一の鰹の水揚げやもんな。」というもので「かつおの刺身が大好物。」とも。

お問い合わせ先

名称
氏家光月堂うじいえこうげつどう
住所
愛媛県南宇和郡愛南町城辺甲1981
電話番号
0895-72-0170

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