森の国ガラス

森の国ガラス

もりのくにがらす

リサイクルで美しく蘇ったガラス

リサイクルガラスを使用したエコな工芸品

愛媛県南部にある松野町は、滑床渓谷(なめとこけいこく)で有名な観光地でもあります。

平成4年、ガラスショップ『森の国ガラス工房 風音(かざね)』がオープン。観光事業でエコロジーが注目され、リサイクルガラスを使ったガラス『森の国ガラス』が誕生しました。

リサイクルガラスは、一般的なガラス作りよりも手間がかかります。廃ビンの回収、使えるガラスの選別、ラベルはがし、洗浄、色分け、粉砕、加工しやすいように柔らかくし、仕上がりがキレイに見える『バッチ』という調合原料の粉を入れるなど、様々な工程を経て作られます。

リサイクルガラスの1シリーズでもある『滑床ブルー』は、滑床渓谷をイメージした作品で、清涼感あふれる中に素朴な温もりが感じられます。

工芸スタッフの山岡さんは「リサイクルして新しい形で命を吹き込み、物が循環しているという感じを汲んでほしい。」と、瞳を輝かせます。

吹きガラス体験で旅の想い出づくり

平成9年に道の駅『虹の森公園まつの』がオープンすると同時に森の国ガラス工房も移転。平成5年から行っている『吹きガラス』体験は、県内外から訪れる観光客の旅の想い出づくりとして賑わっています。初めての方でもインストラクターが丁寧に指導し、小学生以下のお子様でも保護者がついていれば体験できることから、老若男女を問わず気軽にコップや花瓶などの製作を楽しむことができます。

山岡さんは、体験してもらうお客様に「安全はもちろん、最初に完成品をイメージしてもらって、それを実際に使う時に使いやすいものになるようにアドバイスをしています。」と、満足のいく体験をしてもらおうと細心の注意を払っています。さらに「でき上がって自分の手で作ったんだなと実感して喜んでもらえれば嬉しいですね。」と言うように、でき上がった時の達成感もひとしおです。

お問い合わせ先

名称
森の国ガラス工房 風音もりのくにがらすこうぼう かざね
住所
愛媛県北宇和郡松野町延野々1510-1(虹の森公園)
電話番号
0895-20-5006
FAX番号
0895-20-5012
公式サイト
http://www.morinokuni.or.jp/(外部サイト)

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