さざれ河

さざれ河

さざれかわ

米の粒まで溶け出した辛口のどぶろく

農家が作るどぶろく

東温市は、昔から松山藩向けの穀倉地帯で、麦や米作りが盛んな地域でした。石鎚山系の伏流水で作られる米は、非常に味がいいと言われ、このおいしい米を使って『どぶろく』を作りたいという生産者からの声が挙がり、東温市役所が主導して、平成20年3月にどぶろく特区を取得しました。

どぶろくの免許取得には2つの条件があり、1つは自らが作ったお米でどぶろくを製造すること、もう1つはどぶろくを提供するための施設を持っていることです。米を作る農家でありながら、レストランや民宿を経営し、どぶろくを製造する技術を兼ね備えた蔵元は、現在3蔵あります。『ながい』、『さざれ河』、『由紀っ娘』のどぶろくを『東温どぶろく』と言い、東温市役所が推奨する統一ブランドとして売り出しています。

辛さとのどごしにこだわったさざれ河

さざれ河は、3蔵の中で一番辛口などぶろくです。どぶろくは、清酒と違ってもろみをろ過しないため、米の粒が残り、飲みながらかむというのを特徴としていますが、さざれ河は米を炊くため、米の粒が溶け出しつぶつぶ感が少なくなり、さらさらっと口の中に入ってきます。さざれ河を製造する『滑床(なめとこ)』の河野さんは、1銘柄のみを製造し、生産性よりも味にこだわり品質を一定に保っています。どぶろくとしては辛口ですが、日本酒に比べると米の甘みと深みが感じられまろやかな味わいです。

どぶろくは冷蔵保存して、そのまま飲むと一番おいしく頂けます。

お問い合わせ先

名称
農家レストラン 滑床のうかれすとらん なめとこ
住所
愛媛県東温市明河甲556
電話番号
089-966-1040
FAX番号
089-966-1040

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