太刀巻ちりめん丼

太刀巻ちりめん丼

たちまきちりめんどん

郷土料理を使用したインパクトのある丼

お客さんも驚く組み合せ

『太刀巻(たちまき)』は、もともと宇和島港の西の沖合いにある九島(くしま)からの魚の行商が、小さく売り物にならない太刀魚を3匹から4 匹割り箸に巻きつけて売っていたものです。宇和島市近郊で太刀巻が根付き、割り箸から竹に改良されて道端でも売られるようになり、当時は小腹を満たす一品でした。

その外見のインパクトに着目した、『郷土料理大衆割烹ほづみ亭』代表の石丸正敏さんが、太刀巻を回転させながら秘伝のうなぎのたれに塗りこみ、さっぱりしたちりめん丼の上に、太刀巻を大胆にのせるという『太刀巻ちりめん丼』を発案。甘辛い太刀巻と、薬味のバランスがよく調和しています。

竹を片手に持って、箸で太刀魚を押さえクルッと回したら上手に太刀魚がほどけます。竹の両端を持ってかぶりついたり、食べ方も楽しめる一品です。

きっかけは丼サミット

平成19年に宇和島のどんぶり料理で街をPRしようと発足した『どんぶり王国宇和島』で、初代の国王に就任した石丸さん。市内の郷土料理店7 店が新作のどんぶりを売り出し、ほづみ亭からも、太刀巻ちりめん丼が出品されたことからこのメニューは誕生しました。平成22年、各地域の食材を活かした丼を全国に発信するため、毎年開催されている『全国丼サミット』にも参加。現在全国丼サミットの加盟団体は14あり、年々丼サミットの集客数も増えています。

太刀巻ちりめん丼の味をさらにおいしくさせている、ちりめん山椒としいたけは、石丸さんが経営する『ほづみ自然農園』で収穫したものを使用。「消毒も最小限にしています。それが、人間にとっては一番やさしいんですよね。」と、食に対するこだわりは人一倍です。

お問い合わせ先

名称
ほづみ亭ほづみてい
住所
愛媛県宇和島市新町2丁目3-8
電話番号
0895-22-0041
FAX番号
0895-23-4991
公式サイト
http://www.hozumitei.com/(外部サイト)

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