七折小梅

七折小梅

ななおれこうめ

七折地区で作られる『青いダイヤ』

100年の歴史を持つ七折小梅

砥部町七折地区で作られている『七折小梅』は、日本一の小梅として全国で広く知られています。七折地区の山間は気温が低く、湿度が高いため、柿や梨、梅などの落葉果樹を育てるのに適した気候です。七折地区では100年前から梅を生産しており、その頃から七折小梅と呼ばれ、地元の人に親しまれていました。当初から、良質な小梅が収穫できたこともあり、柑橘や稲作から転作した農家も多いそうです。

減農薬、減化学肥料で作られた七折小梅は、種は小さく、皮はやわらかく果肉がたっぷりなのが特徴です。『ななおれ梅組合』では、この小梅で梅干、梅シロップ、梅肉などを作り、愛媛県内の一部スーパーや品質にこだわりを持つ県外の店舗へ出荷しています。

三日三晩の土用干し

最近は、梅干といってもはちみつやかつお節などで味付けしたお菓子感覚の甘い梅干が主流になっています。

ななおれ梅組合では、昔ながらの梅干しの味を伝えたいと、梅、塩、しそだけで梅干を作っています。塩は長崎県の天然塩、しそは広田村の自然の堆肥と減農薬栽培で作られています。しそはがん予防に良いと言われているβカロチンが多く含まれますが、その栄養と風味は葉を刈るごとに減少するので、鮮度と栄養を損なわないようにしその新芽は3回までしか刈りません。

夏の土用(立秋 直前)の晴れた日に、日干しと夜干しを3日間繰り返す『三日三晩の土用干し』で殺菌された梅は常温で保存されており、需要に応じて必要な分だけ、しそとともに梅酢に漬け込みます。あとに引かない酸っぱさで、しそが作り出す鮮やかな色と香りが梅干のおいしさをいっそう引き立てます。

お問い合わせ先

名称
農事組合法人 ななおれ梅組合のうじくみあいほうじん ななおれうめくみあい
住所
愛媛県伊予郡砥部町七折109
電話番号
089-962-3064
FAX番号
089-962-3164
公式サイト
http://www.nanaore-koume.jp/(外部サイト)

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