愛南かつお丼

愛南かつお丼

あいなんかつおどん

もちっとした食感と脂の乗った味わい

びやびやかつおとの相乗効果で人気上昇

愛媛県の最南端に位置する愛南町は、四国でも有数の鰹(かつお)の水揚げ量を誇り、「町の魚」に鰹が指定されてます。

平成9年頃に水産版食育とも言える『ぎょしょく研究会』の活動の一環として、県内各地のイベントなどで魚を販売するようになり、「愛南町の鰹はおいしいから、沢山の人に味わってもらいたくて、かつお丼を始めました。」と、『黒潮海閤 (くろしおかいこう)』を営む宇佐さん夫婦は言います。

当初はたれに漬けた鰹をご飯の上に乗せて、刻み海苔をふりかけた「鰹を気軽に味わうことのできるファーストフード的なイメージ」でイベント等に参加していましたが、愛南町においしい丼があるという噂は徐々に広まっていき、平成14年頃には、レシピを改良し店頭でも提供するようになりました。現在は近年評価が高まりつつある『愛南びやびやかつお』との相乗効果もあり、人気メニューへの仲間入りを果たしました。

鰹料理の入門編

愛南かつお丼は、まずご飯の上に愛南ゴールドを使った自家製の甘めの醤油たれ、『丼のたれ』をかけます。次に風味を出すための青海苔をふりかけ、たれに漬けておいた鰹の切り身を乗せていきます。新鮮な卵の黄身は味をはまろやかにするためのもので、大葉ときゅうりは見た目を華やかにしてくれます。

宇佐さんのこだわりは「鰹の作り置きはせず、オーダーを取ってから切りこんで漬けるんです。」。普通の鰹ならば20分から30分ほどたれに漬けることで臭みを取るところを、血抜きをしてあるびやびやかつおは5分くらい漬けるだけで十分に鰹本来の旨みが出るそうです。もちっとした食感と脂の乗った味わいは新鮮な鰹ならではのもので、鰹料理の入門編としても最適です。

お問い合わせ先

名称
黒潮 海閤くろしお かいこう
住所
愛媛県南宇和郡愛南町蓮乗寺57-2
電話番号
0895-72-6091
FAX番号
0895-72-6055

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