伊予神楽

いよかぐら

南予の祭りと芸能
伊予神楽は採物神楽の一種で、古風を伝承し、愛媛県内を代表する神楽です。宇和島市周辺の神社の春祭り等に神職が舞うもので「男神子(おかんこ)神楽」とも呼ばれます。宇和島市伊吹八幡神社に元文3(1738)年の神楽台本が残され、これに35演目の神楽解説があり、現在の神楽と同じであることから、江戸時代初期には現状の神楽が執行されていたと考えられます。神楽の演目は「天地開」、「御神酒祭」、「式三番」、「清目」、「大蛇」などを経て、「神送」まで35番があります。舞台は神社の拝殿や神楽殿で、大太鼓、締太鼓、銅拍子、笛が囃子に使用されています。愛媛県内では唯一の国重要無形民俗文化財であり、愛媛を代表する民俗芸能です。
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開催期間 不定期
開催場所 宇和島市内
お申し込み先電話番号 0895-22-3444(伊予神楽かんなぎ会事務局)
お申し込みURL http://www.iyokagura.sakura.ne.jp/
備考 国指定重要無形民俗文化財
主催:伊予神楽かんなぎ会
参考文献: 大野直続『伊予神楽抄』大本神社、1992年