俳句革新運動を起こす
正岡子規
マサオカシキ

斬新な意匠と滑稽思想
夏目漱石
ナツメソウセキ

花鳥諷詠の世界
高浜虚子
タカハマキョシ

険しくも新しい流れを
河東碧梧桐
カワヒガシヘキゴトウ

時代を見つめた人間味ある作風
中村草田男
ナカムラクサタオ

病と闘いながら俳句に生きる
石田波郷
イシダハキョウ

行乞の自由律俳人
種田山頭火
タネダサントウカ

硬質の抒情
山口誓子
ヤマグチセイシ

繊細な情感と縦横の才気
富安風生
トミヤスフウセイ

山頭火に慕われた夭折の自由律俳人
野村朱燐洞
ノムラシュリンドウ

二度にわたり松山の樗堂を訪問
小林一茶
コバヤシイッサ

人間心理を凝視した異色の俳人
富澤赤黄男
トミザワカキオ

抒情豊かな夭折の俳人
芝不器男
シバフキオ

漱石を師と仰ぎ「渋柿」創刊
松根東洋城
マツネトウヨウジョウ

親友子規の顕彰に努める
柳原極堂
ヤナギハラキョクドウ

平常心を詠む
今井つる女
イマイツルジョ

鋭敏な感性が息づく"人間探求派"
篠原梵
シノハラボン

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