愛媛の句碑めぐり575

西予市

紅梅や舎人が運ぶ茶一服こうばいやとねりがはこぶちゃいっぷく

酒井黙禅サカイモクゼン

病院の敷地に入ってすぐ右手の植え込みにある。大正9年、黙禅が松山赤十字病院長として赴任し、県庁に赴いた時のことを詠んだもの。紅梅の匂い立つような気品と明るさのある句である。黙禅は、29年間松山赤十字病院長を務めた後、野村病院開設のために尽力した。

句碑データ

住所
野村町野村9-53 野村病院
建立年
昭和25年
建立者
黙禅を敬慕する人々

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