愛媛の句碑めぐり575

北宇和郡鬼北町

全山のさくら紅葉に日當れるぜんざんのさくらもみじにひあたれる

酒井黙禅サカイモクゼン

成川渓谷センターの前の道路を隔てた東屋の隣にデンとある。桜紅葉は秋の季語。この山は桜山だろうか。満開の桜山は圧巻だが、紅葉の桜山の風情も格別である。山々は色とりどりに華やぎなら落葉し、やがて厳しい冬を迎える。酒井黙禅(明治16年~昭和47年)は、福岡県生まれ。38歳で松山赤十字病院長として赴任。その時、高浜虚子は、「東風の船博士を乗せて高浜へ」の句を送った。

句碑データ

住所
奈良 成川渓谷休養センター前
建立年
平成1年4月
建立者
成川渓谷句碑建設委員会

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