愛媛の句碑めぐり575

松山市

ふるさとのこの松伐るな竹切るなふるさとのこのまつきるなたけきるな

高浜虚子タカハマキョシ

松山藩松平家初代藩主松平定行(徳川家康の弟、定勝の子)は、藩政を退いた後、東野に別荘を造り風雅な生活を送った。この土地は旧藩時代、虚子の祖父、池内政明が管理していた。昭和26年9月13日〜23日の間、子規50周年祭式典参列のため松山へ帰った虚子は、「9月21日東野を通る」としてこの句を詠んでいる。東野竹のお茶屋跡には、正岡子規の「閑古鳥竹のお茶屋に人もなし」の句碑もある。

句碑データ

住所
東野4丁目 竹のお茶屋跡
建立年
昭和33年
建立者
東野御茶屋史蹟保存曾

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