愛媛の句碑めぐり575

松山市

十月の海ハ凪いだり蜜柑舩じゅうがつのうみはないだりみかんぶね

正岡子規マサオカシキ

明治28年の作。『寒山落木』巻四に所収。子規は、同年の10月19日に三津港を上京のために出航。この先、子規は故郷の土を踏むことはなかった。その時に映った航路の海浜の景色を詠んだもの。「自然に親しみ、やすらぎのある街」をコンセプトとして内新田公園に建立された新しい句碑である。

句碑データ

住所
勝岡町59付近  内新田公園
建立年
平成4年3月
建立者
不明

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