なぜ美味しい?愛媛のみかん

みかん栽培にぴったりの条件とは

太陽の光と潮風をいっぱいに浴びて育つ愛媛みかん。自然条件がうまく重なることで、甘さと酸味のバランスが絶妙な美味しいみかんが育ちます。瀬戸内海が目の前に広がり、段々畑にみかんの花が咲く風光明媚な風景。美味しいみかんができる理由は、まさにここにあります。
眩しく照りつける太陽のちから
「3つの太陽がある」と言われている愛媛県。一つは南国の空に輝く太陽、二つ目は海に反射する太陽、そして三つ目は斜面に築かれた石垣に照りつけて反射する太陽のことを指します。この「3つの太陽」に恵まれて、愛媛のかんきつは甘くジューシーな味わいに育っていきます。
瀬戸内の温暖な気候に恵まれた土地
愛媛県は、年間平均気温が15度以上で冬の最低気温が氷点下5度以下にならず、また8月~10月にかけて日照時間が多いなど、みかんの成長に必要な気象条件が揃っています。さらに、海風をたっぷり浴びてミネラルを含んだ土が良い土壌をつくることで、栄養価の高い美味しいみかんを収穫することが可能となります。
みかん畑が段々に連なる風景
みかんの収穫時期には山全体がみかん色に染まり、美しい風景となる段々畑。南に面した急傾斜によってどの角度でも太陽の光が当たり、甘くて美味しいみかんが栽培されます。石垣の石は熱が冷めにくいためカイロのように暖かさを保つ役割を担い、また段々になっていることで雨が降っても水はけが良いことも理由のひとつです。