勢いよく眼前を駆け抜けるお供馬
「お供馬の走り込み」は菊間町加茂神社の祭事で、起源は約500年ほど前の室町時代、京都上賀茂神社葵祭(あおいまつり)の行事をまねて始まったものと伝えられています。祭用の鞍や装飾具を着けた馬に、3~15歳までの少年が…
7日の早朝6時半頃から道後温泉駅前で八町八体の大神輿がそれぞれ2回づつ、計8回の豪快な「鉢合わせ」を行う。喧嘩神輿と呼ばれ、神輿と神輿がぶつかり合い、たちまち神輿を取り巻いていた「神輿守り」の若い衆が渾身の力を込…
いやしの南予体験プログラム
日本三大鵜飼いに数えられる大洲のうかい。乗船客である屋形船が鵜舟に並行して走り、間近で鵜が鮎を獲える姿を観察しながら、食事や酒を楽しむことができる。ライトアップされた臥龍山荘や大洲城も望め、日本の情緒溢れる情景を…
開催期間:2023年1月15日~2023年3月19日
「松山城真冬の大合戦2023~松山城の現代と過去~」を開催します。オープニングイベントを皮切りに、さまざまなイベントが目白押し。ぜひお越しください!
開催期間:2022年11月5日~2023年1月31日 ※機械のメンテナンス上、上映できない日あり
ガーデンイルミネーションがさらに輝きを増して11月5日よりオープン。約30万球以上のイルミネーション、約300メートルの光のトンネルやツリーなどはインスタ映え必至。また、3Dプロジェクションマッピングも18:00…
開催期間:2022年12月1日~2023年1月31日(予定)
宇和れんげまつりのシンボル的な存在となったわらマンモスや、わらぐろをライトアップ。JR伊予石城駅正面では、地元団体がわらぐろに飾り付けたイルミネーションも点灯します。
古来より続く伝統の祭。力の入った一人角力に観衆が沸く
日本建国の神と伝わる大山積大神を祀る大山祇神社で、毎年、豊作を祈念し行われ、島内から選ばれた16名の早乙女が斎田に入り、雅楽に合わせて苗を植える。また、一人角力(ひとりずもう)も奉納され、力士が目に見えない稲の精…
開催期間:2023年1月28日~2023年3月5日
四国最大規模の日本庭園内には四季折々の花々が咲き乱れ2月には160本の梅が次々と咲き1ヶ月にわたって花見が楽しめます。 梅まつり期間中は管理棟休憩所にて山野の情景を表現した場所にお雛様を飾り付ける「座敷雛」の展…
勇ましく優美な西条の「だんじり」
約150台余りのだんじりやみこしが奉納される絢爛豪華な祭り。祭りの目玉は16日の「川入り」で、15~16時頃から各だんじりは市内と伊曽乃神社の間を流れる加茂川河川敷に集合し、夕闇迫るなか神様の御神輿の渡御を見送ろ…
開催期間:2022年12月1日~2023年1月31日
マイントピア別子端出場記念館入口周辺に約12万球の電飾によるイルミネーションを点灯。端出場記念館4階の別子温泉~天空の湯~のご利用もオススメ。
勇壮な櫂練(かいねり)踊りと、北条沖の大注連縄(おおしめなわ)張替え
河野水軍の戦勝祈願と祝勝奉賛が由来と言われる伝統行事を中心としたまつり。見どころは、勇壮な海の男衆による「櫂練(かいねり)踊り」と北条沖の夫婦岩の「大注連縄(おおしめなわ)の張替え」で、当時の水軍の姿を見ようと毎…
いやしの南予体験プログラム
日本全国の風鈴約3,000点を展示する「全国風りんまつり」、南予の盆栽愛好家による「秋の盆栽展」のほか、茶道、習字体験も開催します。
豪華絢爛、勇壮華麗な全国に誇る愛媛の秋祭り
高さ約5.5m、重さ約3トンの太鼓台が市内を勇壮に練り歩く、愛媛を代表する祭りの一つ。最大の見どころである「かきくらべ」が各地区で行われ、躍動する太鼓台に多くの観衆が酔いしれる。「ソーリャ、ソーリャ」の掛け声で担…
開催期間:通年
いやしの南予体験プログラム
えひめ南予いやし博2012から続く取り組みである「九島楽園案内人」をパワーアップ! レンタサイクルを更に充実させるとともに秋に島一周ウォーク「九島くるりんウォーク」を実施しています。
開催期間:2023年1月2日、5月3日、8月14日、10月(第4日曜) ※開催日については、変更することがあります
南予の祭りと芸能
南予地方には、牛と牛とを闘わせる闘牛文化が広く定着し、地元では闘牛のことを「突きあい」と称し、平成7年に文化庁より「南予地方の牛の突きあい習俗」が国無形民俗文化財に選択されています。南予地方の「突きあい」は安政3…
開催期間:2023年1月28日~2023年3月19日
コレクションの中から「ゆるかわいい美術」をテーマにした作品の紹介及び特集展示として、新居浜市ゆかりのパッケージデザイナー・秋月繁氏が蒐集していた郷土玩具と、それらをモチーフに制作した作品を紹介する。
開催期間:2023年1月29日(日)
0系新幹線の鬼のお面を作ろう!
好きな色をぬって、0系新幹線の鬼のお面を作ろう! 自分で色をぬれば「てつぶん6姉弟」オリジナルお面のできあがり!!
開催期間:2023年2月19日(日)
普段入ることのできない機関車の運転席を特別公開します。全国の路線で客車等を牽引してきたDE10(とお)の1号機です。エンジンルームを公開し、運転席に座ることもできます。1日限りの公開です。
開催期間:2022年12月10日~2023年1月29日
夜空にある様々な天体を、写真を通じて紹介する。たくさんの天体を見て、比べて、分類を考えることで、天体の種類ごとの特徴をつかんでいく。 さらに、天体の特徴を天文学的な知見と結びつけることで、それぞれが宇宙の中でど…
開催期間:毎月第4土・日曜日(12月は休み)
マリンオアシスはかたで毎月第4土・日曜日のみ営業
愛媛地産地消の日にあわせて、毎月第4土・日曜日のみ営業。島で栽培された旬の野菜を利用し手作りした「はまんぼ御膳」が楽しめる。※限定50食
開催期間:2022年8月30日~2023年1月29日
予土県境地域をゆったり自転車で巡ってみよう
風景や体験を楽しみながらゆったり自転車で巡る「散走」を予土県境地域で楽しみませんか? 対象スポットを回り、コース内のデジタルスタンプを全て集めた方には、抽選で予土県境地域の道の駅商品を詰め合わせた「予土まちの特…
四国を代表する夏祭りの一つで、ガイヤカーニバルを皮切りに盛大に始まり、祭りの花形・牛鬼の巨体が練り歩く姿はまさに圧巻!花火は2夜連続で打ち上げられ、海上で打ち上げられる花火・水中花火もあり見応え十分!打ち上げ場の…
いやしの南予体験プログラム
稲積地区の美しい田園風景(棚田)に、6月上旬には花菖蒲(120種類2万株)、アジサイ(250種類)、秋には彼岸花が咲き誇ります。人里離れた山あいに出現した驚くほど美しい空間が私たちの心を癒してくれるはずです。休憩…
開催期間:3月5日
南予の祭りと芸能
内子町の一宮三島神社は、享和2年(1802)に不慮の火災にあい、その後、防火の願いを込め奉納した舞が立川神楽の始まりとされています。当初は神官により舞われていましたが、明治後期頃からは郡の神職会に許可をもらい住民…
開催期間:(春祭)5月3日 (秋祭)10月中旬
南予の祭りと芸能
昭和初期に地元有志が当時神職によって舞われていた神楽を習って、自分たちで衣裳や仮面などの道具も工面して伝承されてきた神楽。昭和6(1931)年に満州出征兵士の慰問募金のため、青年団員が募金活動をし、その残金を元に…
開催期間:2023年2月12日(日)
新幹線の父!十河信二(そごうしんじ)さんのお話です
第4代国鉄総裁で、「新幹線の生みの親」と呼ばれる 十河信二(そごうしんじ)について、楽しく知ることができる 紙芝居「十河信二伝」を月に一度おこなっています。 「つくしんぼの会」のみなさんが、十河信二の偉業を…
開催期間:2023年2月26日
0系新幹線のことを、親子で楽しく学びましょう。 0系新幹線をみんなでお掃除したあとは、新幹線の丸い団子鼻の中が、どうなっているのか覗いてみよう。連結器の中を大公開!
開催期間:2023年2月11日~2023年4月3日
1872年(明治5)小学校などの設置を定めた学制公布から150年、本展では愛媛の学校教育の歴史を振り返るとともに、学校から出土した埋蔵文化財や学校に伝わった歴史資料を紹介。
開催期間:2022年12月24日、2023年1月21日、2023年2月23日
◆吉田蔵澤―松山藩士、清廉なるその画境 日時:12/24 14:00~15:29 ◆西洋の肖像画の魅力とその見方 日時:1/21 14:00~15:29 ◆えひめの写真家 当館コレクションを中心に 日時…
開催期間:2023年2月中旬~2023年4月中旬(予定)
「アートカード100!」展II 昨年度、学校の鑑賞授業で活用してもらうために作成した所蔵作品100点のアートカードの中から、作品を紹介する。 コレクション・ハイライト 特集:畦地梅太郎
開催期間:2022年11月22日~2023年1月29日
【中川八郎、一挙公開!】 企画展にあわせ、当館所蔵の中川八郎全作品を一挙に公開。また、同時代にともに活躍した吉田博らの水彩画や関連資料も展示し、地元愛媛の視点を交えながら、当時の洋画界の動向や作家の活躍を紹介す…
開催期間:2023年1月14日~2023年3月12日
四国中央市出身の写真家・白川義員(1935-2022 )は、世界各地の荘厳な大自然を被写体とし、長年作品を発表。「アルプス」「ヒマラヤ」「アメリカ大陸」など全12シリーズの集大成であり、また最期のシリーズとなった…