開催期間:2023年4月1日、4月2日、4月4日
鎧や着物などの本格的な衣装を身につけた松山城主ゆかりの隊列が市内中心部を練り歩く大名武者行列や、堀之内のイベントなど、さまざまな催しを実施します。
開催期間:2023年4月1日、4月2日、4月4日
鎧や着物などの本格的な衣装を身につけた松山城主ゆかりの隊列が市内中心部を練り歩く大名武者行列や、堀之内のイベントなど、さまざまな催しを実施します。
勢いよく眼前を駆け抜けるお供馬
「お供馬の走り込み」は菊間町加茂神社の祭事で、起源は約500年ほど前の室町時代、京都上賀茂神社葵祭(あおいまつり)の行事をまねて始まったものと伝えられています。祭用の鞍や装飾具を着けた馬に、3~15歳までの少年が…
勇壮な櫂練(かいねり)踊りと、北条沖の大注連縄(おおしめなわ)張替え
河野水軍の戦勝祈願と祝勝奉賛が由来と言われる伝統行事を中心としたまつり。見どころは、勇壮な海の男衆による「櫂練(かいねり)踊り」と北条沖の夫婦岩の「大注連縄(おおしめなわ)の張替え」で、当時の水軍の姿を見ようと毎…
開催期間:2023年4月15日~2023年4月17日
約200年の伝統と信仰をもつ島四国八十八ヶ所巡りは、毎年新暦4月第3土曜日を初日とする3日間に開催される。徒歩3日間・車で2日間かけて多くの巡礼者が訪れる。本四国の地形にあわせて開創され、気軽に巡礼できることから…
開催期間:2023年1月2日、5月3日、8月14日、10月(第4日曜) ※開催日については、変更することがあります
南予の祭りと芸能
南予地方には、牛と牛とを闘わせる闘牛文化が広く定着し、地元では闘牛のことを「突きあい」と称し、平成7年に文化庁より「南予地方の牛の突きあい習俗」が国無形民俗文化財に選択されています。南予地方の「突きあい」は安政3…
古来より続く伝統の祭。力の入った一人角力に観衆が沸く
日本建国の神と伝わる大山積大神を祀る大山祇神社で、毎年、豊作を祈念し行われ、島内から選ばれた16名の早乙女が斎田に入り、雅楽に合わせて苗を植える。また、一人角力(ひとりずもう)も奉納され、力士が目に見えない稲の精…
開催期間:(春祭)5月3日 (秋祭)10月中旬
南予の祭りと芸能
昭和初期に地元有志が当時神職によって舞われていた神楽を習って、自分たちで衣裳や仮面などの道具も工面して伝承されてきた神楽。昭和6(1931)年に満州出征兵士の慰問募金のため、青年団員が募金活動をし、その残金を元に…
開催期間:2023年3月5日~2023年4月9日 (近永地区:3月5日~4月2日、下鍵山地区:3月18日~4月9日)
高知県西部四万十川流域の5市町(四万十町・梼原町・津野町・中土佐町・四万十市)と鬼北町において地域の振興と交流を目指す複数の民間団体・個人が協働・協力し、同時期に里山や川辺、海岸部の景観の中にひな人形を展示する。…
開催期間:2023年4月22日~2023年4月23日(予定)
200年の伝統を持つ行事で、名物は1850年に建てられた花道のある芝居小屋で上演する芝居。さまざまな題目の芝居が神様に奉納するために上演され、芝居祈祷とも呼ばれる。