純信堂

じゅんしんどう

江戸時代の純愛ラブストーリー
高知のよさこい節の歌詞に登場する僧侶の純信が、寺子屋を開いていたとされる地に建つお堂。1855年、僧侶であった純信は、鋳掛屋のお馬と許されぬ恋に落ち、播磨屋橋の小間物屋で、純信がお馬にかんざしを買い与えたことが、「坊さんかんざし買うをみた」とよさこい節に歌われるまでに評判となってしまった。その後、2人は離ればなれになりこの恋が成就することは無かったが、純粋な心で一途にお馬を想っていた純信の健気な気持ちが伝わってくる場所となっている。
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住所 愛媛県四国中央市川之江町3682-3
電話番号 0896-28-6187(四国中央市役所 観光交通課)
駐車場 なし

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