歴史を見守る小さな石造り灯台「萬安港旧灯台」(ばんあんこう きゅうとうだい)
2026.10.19
歴史的建造物〚萬安港旧灯台(伊予市指定文化財)〛
愛媛県伊予市の有名な海水浴場、五色姫海浜公園(ごしきひめ かいひんこうえん)の北側には、小さな石造りの灯台が立っています。かつて、夜の海を行く船の道しるべとなっていた「萬安港旧灯台」です。歴史は古く、明治3年(1870年)の10月、萬安港の防波堤の増築にあわせて、それまで木造だった灯台を石造に改築して、現在の姿になりました。
このあたりの海は潮の流れが激しく、昔は夜に港へ出入りする船がとても苦労していたそうです。この灯台の明かりのおかげで、破船を防ぐことができたといわれています。
高さ622.1cm、底辺幅235cmと小ぶりながら、石造りならではの風格があり、明治初期の近代建築の雰囲気を感じられます。役目を終えた今も、静かに海を見守っています。
このあたりの海は潮の流れが激しく、昔は夜に港へ出入りする船がとても苦労していたそうです。この灯台の明かりのおかげで、破船を防ぐことができたといわれています。
高さ622.1cm、底辺幅235cmと小ぶりながら、石造りならではの風格があり、明治初期の近代建築の雰囲気を感じられます。役目を終えた今も、静かに海を見守っています。
伊豫港竣工記念碑
灯台のすぐそばには、これもまた歴史を感じさせる、緑豊かで森林浴が楽しめる場所があります。
五色濱神社の裏手にあり、港を眺めながらひと休みできるスペースもあるので、お散歩やピクニックに利用するのもいいですね。
五色濱神社の裏手にあり、港を眺めながらひと休みできるスペースもあるので、お散歩やピクニックに利用するのもいいですね。
ちなみに「五色姫」という公園の名前は、平家の5人の姫が海に身を投じ、5色の石になったという五色姫伝説に由来しているそうです。
伊予市の穏やかで美しい海辺を歩きながら、この土地の深い歴史にふれてみてはいかがでしょうか。
伊予市の穏やかで美しい海辺を歩きながら、この土地の深い歴史にふれてみてはいかがでしょうか。
ひめ旅部のえんなです。
西予市野村町出身、松山在住のえんなです!自然が大好き、釣りが大好きで
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