日本一細長い半島・佐田岬。半島の左右随所に表情の違う小さな漁港が点在します。海と寄り添って暮らす人々の暮らしを感じながらふわふわのしらすに舌鼓を打ったあとは、宇和海の絶景を眺めながら半島の先端へ。大パノラマの四国最西端クルージングを楽しみましょう。そして、ドライブのしめくくりは地下1500mから湧き出る効能豊かな「亀ケ池温泉」で1日の疲れを癒してください。
START
JR松山駅
↓車で約50分
↓車で約50分
1
JR下灘駅
駅に降りれば瀬戸内の海
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現在でも多くの鉄道ファンの間では説明不要なほど有名な駅で、ホームに広がる美しい景観から、これまでに数々の映画やドラマに登場してきたほか、JRの青春18きっぷのポスターなどにも起用されてきた。日中は日差しを受けた海面がキラキラと光り、夕暮れには夕日に照らされた黄金の海が光り輝く景観はどこから見ても絵になる。
車で約1時間15分
2
三机港
海を眺め先人に思いを馳せる
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佐田岬半島を走る国道197号線「佐田岬メロディーライン」のほぼ中央に位置する湾。戦時中、ハワイの真珠湾に地形が似ていることから極秘の訓練が行われた歴史を持つ。
車で約20分
3
裏メロディライン
左右に宇和海と瀬戸内海を眺めながら風車の林を走り抜ける
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国道197号線:通称「佐田岬メロディーライン」を三崎港に向かって、塩成第二トンネル出口の先から右へ「せと風の丘パーク」に向かって側道を入ると、そこには「旅を急がない人だけの絶景」が。
車で約50分
車で約55分
5
亀ヶ池温泉
日本一細長い佐田岬半島にある四国最西端の温泉
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地下1500mから豊富に湧き出る湯が疲れをほぐし、湯上り後には身も心も気分爽快にさせてくれる。浴場は、開放的な大浴場と露天風呂を始め、美肌に効果的な塩サウナ、岩盤浴など充実した設備を誇る。また、湯上り後にくつろげるリラクゼーションスペースやレストラン、売店、宿泊施設、キャンピングカーエリアなど、温泉だけではなく伊方町の魅力にも迫ることができる。
GOAL