椿堂 常福寺

つばきどう じょうふくじ

弘法大師の足跡を今も語る椿の花
弘法大師の杖立て伝説にまつわる、大きな椿の木が茂る寺院。815年、三角寺で修行した弘法大師がこの地に建っていた地蔵堂へ立ち寄った際、熱病に苦しむ村人のために椿の枝を土にさし、病魔を土へ封じ込めたと言われている。その後、杖から椿が芽を吹いて成長したため、親しみを込めて「椿堂」と呼ばれるようになった。現在では近くにあった常福寺も合併され、常福寺の本尊であった不動明王も境内に移されている。
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住所 愛媛県四国中央市川滝町下山1894
電話番号 0896-56-4523
営業時間 7:00~17:00(納経時間)
駐車場 あり 約12台
駐車場代 無料
備考 アクセス 【公共交通機関利用】
JR川之江駅からタクシーで約15分 【高速道路利用】
三島川之江ICから国道192号線、徳島方面へ車で約10分