愛媛の句碑めぐり575

松山市

国なまり故郷千里の風可をるくになまりこきょうせんりのかぜかおる

正岡子規マサオカシキ

明治26年の作。『寒山落木』巻二に所収。「風薫」との題で「松山会」と前書きがある。子規はこの時代、日本新聞の記者として東京に居住していた。東京に住む愛媛県出身者の集まりに出席した際、久しぶりに伊予弁の会話を聞いて故郷を懐かしんで詠んだのであろう。※校内に立ち入る際には、小学校に事前にお電話もしくは職員室にお声掛けください。

句碑データ

住所
二番町4丁目6-1 番町小学校
建立年
昭和51年3月
建立者
卒業記念として

関連する句碑

  • 伊予市

    石手寺へまはれば春の日暮れたり

    正岡子規

  • 伊予市

    夏の月提灯多きちまた哉

    正岡子規

  • 伊予市

    神鳴の図に乗り過ぎて落ちにけり

    夏目漱石

  • 東温市

    亡き母の小さき座布団伊豫絣

    森白象

  • 東温市

    まつらるゝ推古三面鵯の宮

    酒井黙禅

  • 前から
  • 遠くから
  • 後ろから
大きな地図をみる

▲ このページの先頭へ戻る